2週間ぐらい前にダウングレードした。やっほい。という記事を書いた者です。
11月24日 macOS Sierra 10.12.6 アップデート
!?
さよならEl Capitan こんにちは Sierra。
何があったのかとか書いていこうと思います。
理由も書いとかないと忘れちゃうし、また何かあったらダウングレードするなんてのも嫌なので(あほですっ。
プチフリ
ときどき5秒ぐらい操作不能や、画面停止する。
セキュリティアップデート 2017-004 El Capitan
これをインストールするとプチフリするようになるらしい。ほんとかな?w
でもさ、プチフリするからってセキュリティアップデートしないなんて選択肢ないので、何も考えずにインストール。
メモリ
メモリ消費がすごい。
どうしても複数タブやDockerなどの仮想環境を立ち上げる関係でメモリがもりもり削られるのはしょうがない。
メモリ16GBあるはずなのですがアクティビティモニターのスワップ使用領域がもりもり増えていき最高5GBぐらいまで増えていったのはビビったw
Google Chrome Helperのメモリ処理がうまく行ってないみたいでそのたびにプロセスをキルしないといけないのは少しめんどくさいです。
放置するとCPU使用率が30%程度なのにファンがフル回転してすごく熱くなる。
スワップ使用率増えたら熱くなるかな?よくわかりませんw
レスポンス
High Sierra -> El Capitanに変えてからすごくレスポンスは良くなった。
サクサク動く。けど動作がカクカク引っかかる。
よく私Control + ←→ のショートカット を使うのだがカクってなったりしてた。
キーボード操作
環境設定->キーボード->キーボード->キーのリピート・リピート入力認識までの時間
一番右にしてたと思うのですが、遅い気がしました。
Sierraインストール後
どの項目も現時点では改善されている気がします。
特にメモリ関連はすごく最適化されていて、ここまで違うのかと実感できるぐらいです。
増えても私の環境ではスワップ使用領域1GB程度です。
気のせいかも知れないがYoutubeなどの動画もぬるぬるになったきがする。(体感
うん。腑に落ちない。
Yosemite -> El Captianになった時のあの感動はかなり美化された過去だったのか。
High Sierraも10.13.4ぐらいになったらそうとう最適化されてさくさくーってなってることを祈ります(切実
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