友達から聞いて自分にも起こりうる内容だと思ったので共有しておきます。
WordPress編集時に、403エラーが出る時があるそうです。
自ら管理者にもかかわらず、自身にアクセス権限がないというのはおかしな話ですよね。
こういう時の対処法
僕のレンタルサーバーはXserverで、友達のサーバーはロリポップだそうです。
サーバーがそもそも異なるので、セキュリティ面の仕様も異なるかもしれませんが、一応共有しておきます。
今回の事象を対処するには、
セキュリティ→WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)設定→無効にする(一時的に)
こういった操作が必要なようです。
無効になるまでには数分~10分ほどかかるようなので、それまでは慌てず待ちましょう。
そして重要な操作が終わり次第、WAF設定を元の有効に戻すのが賢明です。
どうやら、今回の事象にはWAF設定が絡んでいる可能性がありそうですね。
WAF設定とはWebアプリのセキュリティに関する大事な設定
WAF(ワフ)は、Webアプリの脆弱性をついた外部からの攻撃から、Webサイトを保護するセキュリティ対策で、不正ログインをはじく役割を果たしています。
WordPressなどのCMSを利用したWebサイトは改ざんされやすいので、万全なセキュリティを施しておく必要があります。
WAFは、既存のファイヤウォールと異なり、通信の中身まで検査するようなので、より広範囲に対策できるみたいです。
WAFと他セキュリティの違いに関して詳しく知りたい方は下記のサイトがわかりやすかったです。
参考
WAFとはキャノンITソリューションズ公式ホームページ
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